7/17
丈夫面上の紅粉をつく
男の顔に化粧する。いらぬ細工をすれば余計に 見苦しい。

7/16
しょうめい 眼裏の五須彌
しょうめいは蚊の眉毛に住む子虫。その虫の目の中に五須彌山がある。二次元的分別の自由な禅的表現であると思えばありそうだしさがしてもきっとみつかりはしない。

7/15
俊狗人を咬んで牙をあらわさず
手の内も見せぬ クールに素早い動き。いつしたのかさえわからない。

7/14
円通を出て又、円通に入る
迷いの世界から 悟りの世界へとそして又迷いの世界と自由に出入りが出来る。まるで私の様である。

7/13
絶学無位の閑道人
悟りの垢も抜けきった眞の道人。これ以上得るものは無いという眞人である。

7/12
睡虎の眼に百歩の威有り
虎は眠っていても 近づけないほどの 威がある

7/11の禅語
新婦驢に乗れば阿家牽く
花嫁が驢馬に乗って姑が是をひく。無心の境界である。近頃はそうはいかぬと婆さんが意地悪ばかり、嫁もまた反抗ばかり。こんなはずではなかったのに・・である。